2020年7月26日運用レポート

2020/7/26 投資ブログ

7/26の株式時価総額は9,900万台へ下落

先週は久々に１億越えになりましたが、株式時価総額は約9,932万（前週比：98.7%　金額差：約-135万）で着地。株式投資は先が読めないのでなんとも言えませんが、少なくとも私が購入する会社は成長できる銘柄だと思って買い増していますので長い目で見ていきたいと思います。

蛇足ですが、、テスラ株を300ドル程度で売却したのはホント反省しています、1年間で５００％も株価上昇していたんですね〜。イーロンマスクやはりやり手の経営者だったのですね。私の方針で営業CFがマイナスの銘柄は保有しないと言う条件で手放しました、、それ自体はいいのですが決算を見る限りまだまだ成長しそうですね。今週のポートフォリオは、ほぼ下落でしたね。SNAPは意外にも上昇。

気になるニュース

ユーチューブ定額収入の将来に関するニュースが気になりました。アルファベットはまだまだ成長の可能性はありそうだが、どうだろうか。ポジショントークです。

ユーチューブ定額収入、25年に1.9兆円も＝バンカメ
　バンク・オブ・アメリカ（バンカメ）は、ユーチューブの広告非表示でのサブスクリプション（定額制）収入が2020年の52億ドル（約5570億円）から25年には176億ドルに増加する可能性があると予想した。

　同行は、アルファベットが10-12月期にユーチューブプレミアムで2000万人超、ユーチューブTVで200万人超の有料定期購読者があったことは市場を驚かせたと指摘。また、最近のユーチューブTVの値上げにより、利益見通しに対する楽観的な見方が強まったという。

　また、19年から25年の間に、2200万世帯がインターネットTVに乗り換える可能性があるとの見方を紹介した。

　バンカメは「保守的な見積もりでも、25年までにユーチューブTVはこのうちの25％を獲得し、米家計の約6％を占める可能性があるとみている」と述べた