2020年12月5日 株式運用結果

時価総額は前週比で231万程度増加

株式時価総額は、約1億1558万（前週比：102.0%　金額差：約+231万）で着地。久々に２週連続でのポートフォリオの時価総額が増加しています。正直にやはり嬉しいですね〜。最近はハイパーグロース株からバリュー投資だと投資界隈のツイッターでは見かけますが、、私は皆と同様に次々と銘柄を飛び回るのではなく超優良銘柄をガチホールドで行きます。

それが私の信じている投資方法だし、上手くいっている事業を私が会社の経営者なら株価の上下動で売却はしないということを愚直に信じています（笑）とはいえ、事業コレクターなので魅力的な事業へはどんどん投資していきます。

ということで、Google・Apple・MasterCard・VISAでポートフォリオの約半分を占めちゃうのである意味集中投資でもありますね、今後はもう少しIPO銘柄などリスクの高い投資比率を上げてもいいかな〜と考えています。。

追加購入銘柄

• パランティア
• ルミナー・テクノロジーズ

ルミナーはまたしてもピーターティール関連のベンチャーです。自動運転の目になるライダーを開発している凄腕の若い経営者オースティン・ラッセル率いるスタートアップ。ラッセルさんはまだ25歳・・・すごいわ〜

ラッセル氏はスタンフォード大学を中途退学後、2012年にルミナーを設立。同社はレーザー光を照射して反射光などを検出して周囲の状況を把握するＬｉＤＡＲセンサーを製造する。同センサーは高価だが、ルミナーは低コスト化を通じてライバルの新興企業を退け優位に立った。
　　ルミナーの支援者には、17歳だったラッセル氏に創業のための研究奨学金を提供したハイテク企業投資家ピーター・ティール氏やカメラメーカー、ゴープロの創業者ニック・ウッドマン氏らが名を連ねる。またルミナーはボルボ・カーの子会社と提携。ボルボ・カーは22年からルミナーの技術を用いて高速道路上での完全自動運転を実現する計画を発表済み。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-20/QIH0YJDWX2

ポートフォリオの運用成績（全３0銘柄）

個人的に気にしている指標

シラー PER: 33.79（超割高で危険な水準）
バフェット指数：Significantly Overvalued（182.9% 金利が低いこと抜きに成り立たない）
VIX指数: 20.79（安定的に下降傾向）
米国国債10年：0.973（金利が上昇傾向ですね）

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