2021年7月23日 株式運用記録

3週連続時価総額増で7月は好調

株式時価総額は、約1億5,652万(前週比:103.5% 金額差:+約531万)

7月も残すところ1週間ですが3週連続でパフォーマンスは好調で、いい感じで資産も増えています。
また決算シーズンでもあり既にコカコーラ・ジョンソン&ジョンソンと保有銘柄の決算も開始しています。

さて、そんななか特筆すべきは、IPO時に単なる感性で購入してしまったスナップチャット(SNAP)。
含み損がえらい長い時間続きましたが、GoogleとFacebookから買収を断る心意気に惹かれて購入しただけあり、現在はポートフォリオの中でも4番目に良いパフォマンスとなっています。

SNAPは売上も利用者も順調に伸びている点は評価できるが、純利益・営業キャッシュフローはまだ赤字であり今後の改善がないと株を買い増していけないな〜と考えています。

米スナップの4-6月売上高・ユーザー数、予想上回る伸び-株価上昇

写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップの4-6月(第2四半期)決算は、売上高とユーザー数がアナリスト予想を上回る伸びとなった。コンテンツやクリエーティブツールへの投資によって、若いユーザーやこうしたユーザーへの浸透を図る広告主が引き付けられた。決算発表後、同社の株価は上昇した。
スナップが22日発表した資料によれば、売上高は2倍余りの9億8210万ドル(約1080億円)と、アナリスト予想平均の8億4690万ドルを上回った。
スナップチャットの1日当たりアクティブユーザー数(DAU)は2億9300万人と、こちらもブルームバーグがまとめたアナリスト予想(2億9072万人)を超えた。純損益は1億5170万ドルの赤字。アナリスト予想は2億7690万ドルの純損失だった。
スナップ株は時間外取引で一時10%を超える値上がり。22日の通常取引では0.7%安の62.97ドルで引けていた。年初来では25.8%上昇している。

追加購入銘柄

  • iFreeレバレッジ NASDAQ100 を毎週水曜日に積立

レバレッジETFも指数に連動して今の所いい感じですね

ポートフォリオの運用成績(全38銘柄)

個人的に気にしている指標

シラー PER: 38.73(割高)
バフェット指数:Significantly Overvalued(206.5% 決算シーズンで高まってます)
VIX指数: 17.20 (かなり落ちてきていますね)
米国国債10年:1.281(金利は低めかな・・)


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