2020年7月17日 運用レポート

7/17の株式時価総額は久々に億越え!

先週はサボってしまったので、2週間ぶりですが、、
株式時価総額は約10,068万(前々週比:102.9% 金額差:約+287万)で着地となりました。アメリカの株価はまだまだ上がり続けていますね。ツィッターで私がフォローしている「じっちゃま」も金融相場はまだまだ序盤戦的なことを言っていましたので、売上の読みやすいSAAS銘柄に絞って投資を継続していきたいところです〜。

しかし、不動産(注文住宅)を頭金3000万程度で購入し住宅ローンを抱えたわけですが気がついたら時価総額がまた1億を超えてくれたのでいつでも住宅ローンを返せる状況になったのはアメリカ株のおかげだし、フィッシャーのように成長株へ長期で投資した賜物だと考えています。

株式は、じっくりとながーく取り組めば資産構築できると本当に思います。私は決算が悪くても銘柄の競争力が変更なければ入れ替えなどはしません。GoogleもAppleも何度も決算はこけていますが、、現在では共に500%を超える上昇でひと財産作ることができたと思っています。

ポートフォリオも2銘柄ほど含み損状態(ズームインフォ(ZI)とインチュイット(INTU))ですが、どちらも期待できる会社ですので1年以内に黒字化すると信じています。決算次第ですが〜

気になるニュース

IPOが噂されるパランティア・テクノロジーの記事です。ピーターティールの書籍を読んでいて凄腕経営者の関連会社はすご〜く、すごーく気になってしまう太刀なんです。

ピーター・ティールの米パランティアがヤマトホールディングスと提携、日本の物流のDXを加速

ヤマトホールディングスと米パランティア(Palantir Technologies)は、7月10日、連携してヤマトグループのオペレーション変革および物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させると発表した。
 ヤマトホールディングスは、1月23日に経営構造改革「YAMATO NEXT100」を発表。3つの基本戦略の達成に向けて、3つの事業構造改革と、「データドリブン経営への転換」を含む3つの基盤構造改革を推進している。
 同社はPalantir Technologiesのテクノロジーを高く評価しており、今後Palantir Technologiesのソリューションを車内で活用してオペレーションの変革を実行していく。さらに、日本の物流業界全体の変革をリードすることを目指す。
 Palantir Technologiesとの取り組みでは、「Palantir Foundry」などのテクノロジーを活用し、顧客に対して新しい付加価値を生み出すデジタルプラットフォームを構築する。その上で、社内外のデータを統合・分析し、高度なデータ分析による物流オペレーションを変革していく。
 具体的には、リアルタイムの流動データなどの運用データを統合することで、リソースの最適配置、サプライチェーンの合理化、顧客のサービスレベルを向上する。
 そのほか、ヤマトホールディングスは今後デジタル分野に約1000億円を投資し、デジタルプラットフォームの構築、DX実現に向けた取り組みを加速させる。
 なお、4月1日にはオープンイノベーション推進のため、50億円のCVCファンド「Kuroneko Innovation Fund」を設立した。今回のPalantir Technologiesへの出資も、こういった取り組みの一環として実施された

個人的に気にしている指標

シラー PER: 30.05(先週よりさらにアップして30倍を越え。怖い)
バフェット指数:Significantly Overvalued(152.8%、こちらも高杉
VIX指数:25.68 (先週よりも落ち着いていますね)

金利がゼロの金融相場どこまでいくかな〜


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