2020年8月28日 運用レポート
5週連続で時価総額アップ
株式時価総額は、約1億1,465万(前週比:103.7% 金額差:約+407万)で着地。先週に引き続き、各種指標は危険というかバブル的な水域かな。でも、金融相場は(何度もひつこいですが、、)金利を反映して3〜5年程度は相場がスルスルと上がっていくとのことなのでこのバブル状況にのって資産を増やしたいですね〜。もはや会社が副業のような資産の増え方ですw
というのも、1ヶ月で1200万も時価総額が増えている・・・毎月貯金10万とかしていた新卒〜3年目ぐらいがほんと懐かしいです。
今週は遅れてしまったので、ポートフォリオの確認は省略。あ、クラウドストライクの決算近いのに余剰資金でCRWDを買い増しちゃいました。ZIも2株ほどw
今週の気になったニュース
バフェット氏の商社投資、日本のバリュー株に世界の注目集める可能性って三菱商事や三井物産など商社株5社に投資したのは驚きました!アメリカを買うって、ずーっと言ってましたからね。PBR1%未満はやはり魅力的に映ったかな。
資産家ウォーレン・バフェット氏による日本の商社株への60億ドル(約6350億円)規模の投資は、外国人投資家をバリュー株の比率が高い日本の株式市場に呼び戻すきっかけとなる可能性がある。一部のストラテジストらはこう指摘する。
ブルームバーグ:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-31/QFX5T1DWX2QF01
米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは、伊藤忠商事、三菱商事、三井物産、住友商事、丸紅の5大商社株をそれぞれ取得。これはバークシャーが新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の先に目を向け、世界の成長に賭けている可能性が高いことを示していると、アシンメトリック・アドバイザーズのシニアストラテジスト、アミール・アンバーザデ氏は指摘した。
同氏は「シクリカル(景気循環)的性質が非常に強い日本市場を考えると、商社株への賭けはバフェット氏が景気サイクルが底を打とうとしていると見込みパンデミックの先を見据えていることを示していると思われる」と分析。「バリュー株がグロース株をアウトパフォームし始めれば、投資家は日本株に注目し始めるだろう。これはバフェット氏の投資以上の大きな変化となるだろう」と語った。
個人的に気にしている指標
シラー PER: 31.25(当たり前だが、4週連続で割高感も継続!)
バフェット指数:Significantly Overvalued(179.6% 危険水域)
VIX指数: 22.45(まだまだ20%越え)