2020年6月13日 運用レポート
2020年6月13日時点の株式時価総額
6月13日終了時点での株式時価総額は約9,374万(前週比:96.2% 金額差:約-374万)で着地となりました。2週連続でいい感じでポートフォリオが成長していましたが、、2週間前に戻ってしまいました。109円台から107円台まで円高になったのが影響してそうですね。長期投資なので時価総額の変動は仕方がないですね〜
そんな中、ポートフォリオの入れ替えを久々にしました。長年ストロングホールドしてきたGOOGLですが15株だけ売却し、より期待できそうなVEEV,NOW,OKTAというこれからのSAAS銘柄に200万ほど振り分けました。ずーっと悩んでいたのでストレスになるのでスパッと切り替えましたw
とは言え、アップルとグーグルだけで4000万を超える金額なのでポートフォリオの他の銘柄を購入して均一化していきたいと考えています。
新規購入銘柄
インテュイット(INTU)を1株だけ購入しました。ジョンソン&ジョンソンから配当が来たので以前から狙っていたクレジットカルマ を買収した会計ソフトのSAAS系のインテュイットを代替で買っていきます。インテュイットも財務を調べてみると堅実経営であり、重視している営業キャッシュフローマージンが30%を超える超有望銘柄だと思いました。
インテュイットは、小規模事業者向けの会計ソフト(QuickBooks)、個人税制ソリューション(TurboTax)、およびプロフェッショナル向け税金ソフト(Lacerte)を提供する。1980年代半ばに設立され、小規模事業者の会計およびDIY税務申告ソフトウェアで、米国の市場シェアの大半を占めている。
マネックス証券 銘柄スカウター
気になるニュース
ビッグデータ解析を手掛ける米パランティア・テクノロジーズは向こう数週間内に新規株式公開(IPO)に向けた申請を行う計画で、今秋にも上場する可能性がある。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
非公開情報であることを理由に関係者が匿名で語ったところでは、カリフォルニア州パロアルトに本社を置く同社は、米証券取引委員会(SEC)にIPO申請書類(S1)を提出する準備をひそかに進めている。
個人的に気にしている指標
シラー PER: 28.52(先週より、さらに1ポイント程度ダウン。)
バフェット指数:Significantly Overvalued(143.7%なのでかなり割高))