2020年米国株の投資方針

2020年の投資方針

結局これまでと変更なくGAFAMVMをPER・配当利回りを検討しながら継続的に購入し構成比を大体均等になることを目指して毎月積み立てていく方針。基本は永久保有でBuy&Holdの予定。(多分、配当を出しているマイクロソフト・マスターカード・ビザカードを優先的に購入かな、、)

また、アドビ・セールスフォースなど、サブスクリプションで売上を読みやすい銘柄もポートフォリオに占める構成比率が多少上がるよう、たま~に購入を検討する予定。

あとは10万程度で社会に大きなインパクトを与えると思われる会社(いわゆるユニコーン系の会社)には少額投資を実行する。赤字でも問題ないが営業キャッシュフローはプラスの会社に基本は限る。いわゆるアマゾンのスタート時をイメージしています。(100倍株を狙っての投資を1部だけ、、フィッシャー的な投資です)

※GAFA:GOOGL、AAPL、FB、AMZN
※MVM:MSFT、V、M

参考:ポートフォリオ主要銘柄の営業 キャッシュフローの確認

今後の投資方針および銘柄選定を考えるにあたり直近から2年前までのポートフォリオの主要銘柄の営業キャッシュフローのデータを取得してグラフ化してみました。(出典:jp.investing.com)

(結構テキトーなので参考程度でお願いします)

さて、営業キャッシュフローでポートフォリオの主要銘柄を確認すると、、
どの銘柄も時系列では右肩上がりで成長しています!差別化された強味があるというのがデータでも明らかですかね。

ちなみに、私はどちらかというと損益計算書(PL)よりも現金の動きを重視しています。(会社が嘘をつけないハズなので(笑))

このグラフでみても時価総額最大級のアップルが断トツの約7兆円!!毎期信じられないぐらいの現金収支がありますね~。 昨年からは、減少していますが時系列ではまだまだ安泰でしょうか。

マイクロソフトもグーグル(アルファベット)は同じぐらいの規模ですがマイクロソフトの方が規模が大きいし、順調な仕上がりかな。


ともかくこれまでの経験上、営業キャッシュフローが伸びている会社はいわゆる軽い株(株価の上がりやすい株)だと思っていますし、増配余地も大きく将来配当金もドンドン増やしてくれると信じています!ちなみに投資キャッシュフローが少ない会社(MAやV)はとても評価しています。

ついでに言うと、現在高配当の株より将来高配当になる株の方が私は好きなんです!アップルも購入時の利回りでは5%超えてますしね!


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