2016年夏のボーナスで追加購入する銘柄(米国株)
さて2016年夏のボーナスも貰ったので追加で株式を購入しようと思った矢先にユーロからイギリスの独立なるニュースが・・・
特にチャート等は意識しないといっても少しでも割安に買うのは投資家としては当たり前だしパフォーマンスに影響する大事なこと思っています。
さて、2016年度というかしばらくは購入する銘柄を決めているんですね。以下が私の追加予定銘柄。
VISAカード
マスターカート
Google
IBM
こうやってみると自然とAIとフィンテック関係になっている(^ ^)
別に意識したわけではないですが、あくまでビジネスライクに検討した結果ですね。
VISAとマスターについて
構造的に収益が上がると考えています。何よりモバイルの普及などで決済の場面ではクレジットカードを利用するケースが現金より増えると考えています。
まぁ、堅いだろうなぁと考えていますし、VISAとマスターでクレジット業界のシェアを寡占化しているのも気に入っています。
GoogleとIBMについて
私の職業からの目線なのですがGoogleは、やはり圧倒的なテクノロジー系のマーケットリーダーだと思っています。アルファベット体制に移行し検索以外の分野とくにAIを連携して将来大きくなるのではと期待しています。
ちなみに以前、GoogleのエリックシュミットがGoogle、Apple、Facebook、Amazonの4社がテクノロジーの先端4社だ!みたいなことを言っていたのをよく覚えています。
広告分野だけでも新興国やモバイルの普及だけでも成長の余地はあると思っています。
そして、IBMについては10四半期以上売り上げが下がっているので心配ですが・・・
人口知能ワトソンの話しが私自身の業務関連の商談でもかなり出てきていますので、ほんとポートフォリオに影響が全くない少額をすこしづつ分けて投下していこうと考えています。
とくに米国の裁判や健康分野での活用ではシェアが高く利用されているという話しも耳にしていますので期待しています。
なお、アップルと連係している点も評価していますが私の理解できるギリギリの会社なので投資方針てきにはすこし危険ですが人口知能(AI)はトラッキングして意識しておきたいのですね(笑)
アプリでの利用が急増中! IBMの人工知能「ワトソン」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/022300163/
実はこんなところに「ワトソン」が──。ワトソンとは、米IBMが開発した人工知能のこと(図1)。人間と同じように自然な言葉をそのまま理解し、さまざまな分野の専門知識を学習して自分の知識として蓄える・・
さて、投資家たるものタイミングを意識してはいけないといいつつもいつ買うのかが問題だなぁ月曜には買おう(笑)