米クレジットカード税制改革で恩恵ですって!

米カード・フィンテック企業の目標株価引き上げ 税制改革で恩恵 

12月28日のロイターの記事によると・・・

税制改革による米国の大手カード会社、およびフィンテック企業に対する減税は総額48億ドル程度となり、利益押し上げに貢献すると予想。一連の企業の目標株価を引き上げ。

*ビザV.Nは126ドルから148ドルに、マスターカードMA.Nは170ドルから180ドルに、アメリカン・エキスプレス(アメックス)AXP.Nは106ドルから130ドルに、ディスカバー・フィナンシャルDFS.Nは69ドルから85ドルにそれぞれ引き上げ。

VISAとMasterをポートフォリオの20%を占めて保有する私には嬉しいニュースですね。元々は素晴らしい財務状況を知ってから購入し続けていますので心配はないですがトランプさんの減税のおかげということですね。

しばらくは購入し続けるので株価もテンバガー目指して頑張って欲しいですね。

営業収入は14%増の48億6000万ドル。

決済総額は9.8%増の1兆9300億ドルで、米国が全体の約43%を占めた。米国を除く海外決済は10%増だった。

私の投資運用しているポートフォリオの中でも主力銘柄であるビザカードの決算情報。マスターの強気姿勢から予測はついていましたがアナリストのさらに上を行くのはサプライズで嬉しいですね。

さて、前回のマスターカードの情報を記載した時にも書きましたが・・
このクレジットカード業界の2強(VISAとマスター)は構造的に紙幣からクレジット決済へと移行していくということなので安泰かな。
年初からも40%程度値上りしてますし(笑)

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください