2020年4月3日 運用結果とOKTA購入

2020年4月3日ポートフォリオ時価総額:¥73,684,428(為替:108.43)

4月3日終了時点での株式時価総額は約7360万(前週比:99.6% 金額差:約-44万)で着地となりました。相変わらずミスターマーケットはご乱心で上がったり、下がったりと落ち着かない様子です。(もう時価総額が減るのには慣れました、、)

もちろん世界的なコロナの影響もあり仕方がないのですが、、、。そんな荒れた市場でしたがアメリカの失業保険申請のニュースが大々的に取り上げられていたので忘れないようにこちらのブログにも引用しておきたい。

アメリカの失業保険申請、2週間で1000万件 過去最多を更新

新型コロナウイルスの影響で経済的損害が拡大する中、失業保険給付を求める米国人の数が、2週連続で過去最多を更新した。
米労働省は2日、先月第4週(3月22日~28日)の失業保険の申請件数が660万件以上に上ったと発表した。これは、前の週(先月第3週、15日~21日)のほぼ2倍。過去最多の申請件数を記録した第3週をさらに上回った。
アメリカでは、新型コロナウイルスの感染者数が23万6000人以上に急増。死者数は5600人以上に上っており、経済危機が深刻化している。
ホワイトハウスはアウトブレイク(大流行)を抑制するため、行動制限を維持するとしていた。

NEWS JAPAN:https://www.bbc.com/japanese/52146618

そんな中、VIX40以下、バフェット 指数100%程度までは投資は様子見と考えていた私ですが、VIXも40代に下がってきたこともあり、以前から気になっていた「OKTA(オクタ)」を超長期的な付き合いができる可能性が高いことから少額打診買いしました。(新銘柄はワクワクしますね。)

ちなみに暴落時に購入したVEEVは、気がつけば130%と滑り出しは上々ですかね。オクタはIDaaSというIDのプラットフォームを構築しており、クラウドサービスが広がるほど課題となるID/PASSの悩みを解決してくれるサービスです。

私は使ったことがないのですが米国ではどうやら契約する会社が激増しているようでPLのデータを眺めていると、赤字ですが売り上げの成長スピードは期待が持てそうです。

なお、私の方針としては基本的にブランドのある超優良企業(営業CF>投資CF×2)のような会社をホールドする戦略ですが、明日の超優良企業にも時価総額の5%程度は投資していきたいという狙いがあるので、赤字である企業でも芽がありそうな会社には投資します。オクタは営業CFとフリーCFは黒字化しているので数年でキャッシュの溢れた会社になってくれると期待しています。

では、また来週。早くコロナは収束して欲しい。そしてアドビ・マイクロソフト・フェイスブック・マスターカード ・ビザカードなど購入したい(笑)

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