2020年3月27日 運用結果
2020年3月27日ポートフォリオ時価総額:¥74,130,211(為替:107.92)
3月20日の取引終了時点で私のポートフォリオの時価総額は約7400万。引き続きマーケットは大荒れで、前週比96.9%で(約-237万という結果で着地)。この市場環境ではどうしようもないですね〜、とりあえずはポートフォリオの銘柄には頑張って欲しいです。
また中国から始まったコロナウィルスですが、3月末日時点ではアメリカ全土でも甚大な影響が出始めています。気がつけば感染者数はアメリカが世界一になってしまっています。なお、アメリカではこのコロナウィルスによる経済的な影響を抑えるために無制限の量的緩和(お金をすって市場に供給)を実施するとのこと。
米FRB 量的緩和を制限なく実施 方針決定
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は臨時の会合を開き、国債などを買い入れて市場に大量の資金を供給する量的緩和策を制限なく行う方針を決めました。新型コロナウイルスの感染拡大で金融市場が動揺する中、企業の活動などに深刻な影響が広がらないよう、やつぎばやに異例の金融政策を打ち出しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200323/k10012345951000.htm
FRBは23日、日本時間の23日夜、今月3回目となる臨時の会合を開きました。
発表された声明によりますと、今月15日に導入を決めた、国債などを7000億ドル分買い取って市場に大量の資金を供給する量的緩和策について「金融の機能を支援するため必要な額を購入する」として、買い取りの規模を定めず制限なく行う方針を決定しました。
FRBは今月、量的緩和策に併せて事実上のゼロ金利政策の導入も決定しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻になる中、金融機関の間でドル資金を手元に置こうとする動きが増え、金融市場の動揺が続いています。
FRBとしては、2008年のリーマンショックの際のように金融機能が収縮して企業の活動や個人の住宅ローンなどの返済に深刻な影響が広がらないよう、やつぎばやに異例の金融政策を打ち出しています。
今後の投資方針
さて、今後の投資方針ですが正直チャンスでもあると考えています。基本的にはコロナの影響が見えないのでサブスクリプションで売上の見通しが明るい企業を中心に買い増していきたいと考えています。具体的な企業は下記かな。
- アドビシステム(ADBE)
- ヴィーバーシステム(VEEV)
- サービスナウ(NOW)
- マイクロソフト(MSFT)
- マスターカード(MA)
- ビザカード(V)
購入のタイミングは、恐怖指数が以下を下回ったら購入したいと考えている。
VIX:40% または バフェット 指数:100%
色々と投資家も大変ですがこういう時こそ冷静に淡々と投資を続けてお金持ちを目指していきたいですね。経済への影響もこれから出てきそうですが、、