2020年9月11日 運用レポート
先週比で引き続きマイナス448万
株式時価総額は、約1億0,680万(前週比:96.0% 金額差:約-448万)で着地。急激な株価上昇の反動だと思いますが2週連続であっという間にマイナス1000万程度になってしまいました(残念)
とはいえ、金融相場の調整と理解しているので、恐る恐る投資を継続がスタンスとしてはちょうどいいのかも知れません。ちょうどジョンソン&ジョンソン(JNJ)から配当も入ったので、配当増配銘柄(高配当ではない!高配当はダメな会社が多いと思いますw)であるマイクロソフト(MSFT)とイントゥイット(INTU)へ投資をする予定です。
気になるニュース
ソフトバンクグループはテクノロジー企業の投資にデリバティブ(金融派生商品)を使う戦略を見直すことを検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社幹部はここ数日の投資家との会合で、こうした取引が比較的保守的なものだと説明したという。
関係者によれば、ソフトバンクグループはデリバティブで構築した数十億ドル規模のポジションについて、マイクロソフトやフェイスブックなど少数の優良テクノロジー企業に対象を絞ってきたと投資家に対して強調。高いレバレッジをかけた短期の取引ではなく、コールスプレッドなどだったと説明した。関係者は情報が非公開であることを理由に匿名を条件に語った。
株価が下落したことで、ソフトバンクグループの孫正義社長はこうした戦略を続けるかどうかを再考しているが、どのような戦略変更が行われ得るかは明らかでないと、関係者は話している。
ソフトバンクグループの孫さんは、バークシャー・ハサウェイみたいなのを目指しているようなことを聞いた記憶がありますが、デリバティブやオプションなど詳しいことは分かりませんが、なんだか相場師みたいに思えるのは私だけなんだろうか、、。まぁ個人の自由ですけどw
事業収支だけではうまくいかない状況なのではないかと勘ぐってしまいますね〜
どうなるのか、ソフトバンク〜〜
個人的に気にしている指標
シラー PER: 30.68(まだ割高ですが、少々下がってきましたね)
バフェット指数:Significantly Overvalued(179.4% 危険水域)
VIX指数: 26.87(先週の30倍代からは下がりましたね)