2021年7月30日 株式運用記録
7月最終週は2ポイントダウン
株式時価総額は、約1億5,320万(前週比:97.9% 金額差:-約331万)
7月最終日時点での時価総額は4週連続で含み益増とはならず2ポイントダウンで終わりました。
決算シーズンも開始し、Amazon、Google、Apple、MasterCardなど主要銘柄は軒並み好決算だったと考えています。
アマゾンなどは好決算ですが次期ガイダンスが予想に届かないので昨日30日の株式市場では7%程度売られる結果となっています。
ただ、私は消費者独占力をもつ企業は長期的には何の問題もないかな〜と考えているので、いい機会なのでWEBL(レバレッジETF:構成銘柄1位がアマゾン)を少額ですが購入しておきました。
MasterCardとVISAの決算では旅行関係のクロスボーダー取引が増えているという報告もあり、今後コロナ禍での反動で旅行などでの消費が増えることが期待できそうですね。
米マスターカード、第2四半期利益が予想上回る 消費回復で
米クレジットカード大手マスターカードが29日発表した第2・四半期決算は利益が36%増加し市場予想を上回った。事業が再開し始め、旅行が回復の兆しを見せていることから、世界的に消費が回復し同社の業績を押し上げている。
株価は序盤の取引で1.2%高。
海外旅行の増加に伴い、クロスボーダー決済は現地通貨ベースで58%増となった。前年同期は45%減だった。
マイケル・ミーバック最高経営責任者(CEO)は声明で、「海外旅行はまだ回復の初期段階にあり、一段と上向く可能性がある」と述べた。
追加購入銘柄
- iFreeレバレッジ NASDAQ100 を毎週水曜日に積立
- ルミナーテクノロジーズ(LAZR)
- マルケタ(MQ)
- ロイヤリティファーマ(RPRX)
- オスカーヘルス(OSCR)
- スクエア(SQ)
- Direxionデイリーダウ・ジョーンズ・インターネットブル3倍ETF(WEBL)
- Direxion デイリー テクノロジー株 ブル 3倍 ETF(TECL)
今週は久しぶりに色々な銘柄を購入してしましましたw
株式数が増えると価格はともかく嬉しいのはコレクション魂ですかね。
ポートフォリオの運用成績(全38銘柄)
個人的に気にしている指標
シラー PER: 38.18(割高)
バフェット指数:Significantly Overvalued(207.2% もはや機能していないのかw)
VIX指数: 18.24
米国国債10年:1.226(金利は減少傾向)
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