2021年5月9日 株式運用結果
約270万の含み益減
株式時価総額は、約1億3643万(前週比:98.1% 金額差:-約270万)で着地。今週も先週に引き続きマーケットは弱い感じですね〜、といっても私は特にトレーディングはしないので傍観だけですが・・・
決算シーズンに突入して持ち銘柄はほとんどが良い決算なので特に変わらずガチホするだけ(笑)投資の方針が長期で優良銘柄を保有するしか脳がないからですね。
個人的にはスクエアーの決算はとても興味深いのでゆっくりと買いまして行きたい銘柄ですね。
米電子決済スクエア、第1四半期利益予想超え ビットコイン需要増昇
米ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)が率いる電子決済大手スクエアが6日発表した第1・四半期決算は、特別費用を除いた1株利益が41セントとなり、アナリスト予想の16セントを大きく上回った。
5月6日 ロイター
ビットコインの需要が高まり、決済アプリ「キャッシュ・アップ」での暗号資産(仮想通貨)取引を押し上げた。
キャッシュ・アップのビットコイン収入は35億1000万ドルと、前年同期から11倍増えた。第1・四半期にビットコインは時価総額が初めて1兆ドルに達した。
ドーシー氏は決算発表後のアナリスト向け電話会見で、ビットコインについて、インターネット上のネイティブ通貨になれるかが「長期的な焦点になるだろう」と指摘。「ビットコインが世界中で経済活性化のさらなる機会をつくるとわれわれは完全に信じている」と述べた。
スクエアは2月、ビットコインに1億7000万ドルを追加投資したことを明らかにした。
スクエアの収入は、新型コロナウイルス流行で在宅傾向が強まったことに伴うデジタル取引へのシフトにも押し上げられた。
同社プラットフォームで処理された取引を測る取扱高(GPV)は、第1・四半期が29%増の331億ドルとなった。
総純収入は約4倍増の50億6000万ドル。
マスターカード、ビザを脅かすペイパル・スクエアの2社もとても興味深い企業。フィンテック業界の覇権をかけてどの企業が勝ち残るのかは私にはわからないので両社を買って行きたい。あ、あと含み損がマイナス38%になっているアファームもマックスレブチンを信じて買いまして行きたいところ。
追加購入銘柄
- iFreeレバレッジ NASDAQ100 を毎週水曜日に積み立て
- nasdaq次世代50を毎週水曜日に積み立て
あとは自動車税金等が終われば、やっと個別銘柄も買い増しできるかな・・
ポートフォリオの運用成績(全34銘柄)
個人的に気にしている指標
シラー PER: 37.84(超割高、、毎週これ書いてますw)
バフェット指数:Significantly Overvalued(199.9%と改善?していますね)
VIX指数: 16.69(少し落ち着いてきていますね)
米国国債10年:1.579(金利は先週と変わらず少し安定してたかな)