2019年のパフォーマンス

2019年の投資成果振り返り

昨日の2019年最後の米国株取引を終えたので集計結果を計算したところ、、ポートフォリオの時価総額は約1億2100万円で着地することができました。前年対比121.6%、約2100万円増加と非常に良い結果で資産を増やすことができました。ベンチマークしているS&P 500と比較しても勝利することができました。

10年前と比較するとポートフォリオの時価総額は10倍以上になりました。長期投資で銘柄選択さえ間違えなければ十分に資産を構築できることが証明できたと考えています。リーマンショック時はどうなることかと思いましたが2013年と2018年以外は毎年資産を増やすことができており市場環境も良好だったと思います。市場平均にも13戦9勝なのでまずまずのパフォーマンスです。

2019年個別銘柄の振り返り

2019年のポートフォリオの中で成長率を振り返りたいと思います。
まずは時価総額最大のマスターカード(MA):57.37% と非常に好調でした。次にビザカード(V):41.36% 同じクレジットカードでも成長率は10ポイントも違うんですね。取り扱い金額ではビザの方が上なんですけどね〜。

さて次はアップル(AAPL):85.95% 今年躍動したのはアップルですね〜iphoneの販売はともかくサービスへ軸足を移す事が評価されたのか株価も非常に上昇していました!
次はグーグル (GOOGLおよび GOOG):24.5% こちらも20%越えと個人的は大満足の結果で着地。なお、私は上場後に買っているのでグーグル株の保有は10年近くになるのかな(よく覚えていません、、)永久銘柄の可能性大です

グーグルの次に時価総額の多い銘柄はコカコーラ(KO):17.9%です。コカコーラはバフェット関連の書籍を読んでいるころに真似して購入した銘柄。1000万以上保有しているので配当金もまとまった金額が毎年入ります。ただ、近年株価上昇率は1桁台だったと思いますので今年はコスタコーヒー等の買収なども手伝って株価も上昇したんですかね。上位陣はかなり好調結果となりました。

新規購入銘柄

2019年に新しく購入した銘柄は以下になります。

セールスフォース(CRM)、スナップチャット(SNAP)、ハブスポット(HUB)、ペイパル(PYPL)。まだ投資金額も10万円程度なのでこれからですが決算次第では買い増していきたいところですね。勿論、テンバガーを目指しています。株式投資の醍醐味です!アップルで10倍を経験しているので投資方針的にはNGな点もありますが少額のみ実践とします。

2019年も昨年に引き続き好調でしたが、2020年もこの調子でGAFA&MVPで好調を維持してほしいし、リスクをコントロールしていきたい。とはいえ、長期保有するだけなんですけど(笑)トランプさんには期待したいです。

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