2020年2月1日 運用結果と振返り
2020年2月1日のポートフォリオ時価総額:¥127,986,637(為替:108.34)
1月31日終了時点でポートフォリオの時価総額は約1億3000万。前週比97.4%で約335万減という結果で着地。1週目に増えた時価総額も決算シーズン真っ最中に吹き飛んでしまいました(残念!)とはいえ、為替が109.4 から108.3と1円程度下がっているので仕方ない面も多少あり。
ただし、月次では前月比+638万円(+105.2%)なので十分なパフォーマンスだと考えています。多分年収800万前後の手取り金額分と同じぐらいじゃないかと。
決算シーズンなので主力銘柄の決算を少し振り返ると以下のような形でした。
アップル:市場予想を超える決算で文句なし
コカコーラ:市場予想を超えてGood。売上も停滞期から脱したか、、
ジョンソン&ジョンソン:決算内容はポートフォリオ内では一番悪かったかな。
アマゾン:市場予想を超えてGood 。
フェイスブック:市場予想に届かず。決算は好調だったと思いますが期待が高すぎたんですね〜。今後も継続保有ですね(7%は売られすぎじゃないかな)。
フェイスブック、好決算も投資家は満足せず
第4四半期業績はしぶとさを見せつけたが、急騰した株価には不十分フェイスブックは今もたっぷり稼いでいるが、もっと稼ぐべきだと考えている人たちがいるようだ。
https://jp.wsj.com/articles/SB11756598984438514912204586171642309520066
フェイスブックはマイナス報道や規制当局の要求、実際の規制強化に絶えず直面しているが、28日に発表された2019年10-12月期(第4四半期)決算はそのしぶとさを改めて見せつけた。広告収入は前年同期比25%増加し、初めて200億ドルの大台を突破した。
中核サービスのフェイスブック本体の1日当たりアクティブユーザー数(DUA)も約3400万人増えた。これは、この時代にあって同社のプライバシーを巡る数々の失態について聞いたことがないか、単に気にしていない人を3400万人も見つけたということだ。
しかし、アナリスト予想は幾分上回るにとどまった。フェイスブックの株価は過去1年で55%も上昇しており、わずかな予想超えでは十分ではなかった。同社株は時間外取引で7%下落した。
マスターカード:市場予想を超えてGood(ポートフォリオ構成比の30%を締めるので一番重要w)
ビザカード:市場予想の範囲内だったがコスト増が嫌気されたとか(?)。95億ドルの自社株買いを発表の方が株主的には嬉しいニュースですね。
ビザが下落 カード発行会社に支払うインセンティブの伸びを嫌気=ダウ採用銘柄
ビザが下落しており、ダウ平均を圧迫している。10-12月期決算を発表しており、1株利益、売上高とも予想範囲内だった。新たに95億ドルの自社株買いプログラムも発表している。市場が嫌気しているのが、同社が銀行や小売業者などカード発行会社に支払うインセンティブの伸びで、10-12月期は最大17.5億ドルで、前年比20%増加。営業収益の伸びを上回るペースで増加しており、2020年の目標レンジ上限に達する見通しが示された。
https://minkabu.jp/news/2574204
(10-12月・第1四半期)
・1株利益(調整後):1.46ドル(予想:1.46ドル)
・営業収益:60.5億ドル(予想:60.7億ドル)
・取引処理件数:+11%(予想:+11.3%)
・取引処理額:378億ドル
さて、来週はアルファベットもありますし楽しみだ!