2020年6月20日 運用レポート
2020年6月20日時点の株式時価総額
6月20日終了時点での株式時価総額は約9,500万(前週比:101.6% 金額差:約+153万)で着地となりました。コロナの第二波がやってきているような報道もありますが今のところSAAS系のソフトウェア銘柄はいい感じに株高になっているようですね。バブルということはないと思いますが、金利以外の指標は全て割高なので少しずつ投資を継続するのが良さそうです。
銘柄別では、ZI(ズームインフォ・テクノロジー)とINTU(イントゥイット)が含み損になっていますね〜。まだまだ購入したいのでゆっくりと上昇してほしいです。INTUについては配当金でゆーっくり購入だな。
気になるニュース
DJ-マイクロソフト、時価総額が一時1.5兆ドル突破
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19日午前の米国株式市場で、マイクロソフト株価が約1%値上がりし、時価総額が一時、1兆5000億ドル(約160兆円)の節目を突破した。大台超えはアップルに続き2社目。
ただ、正午過ぎの時点では0.65%安まで押し戻されている。
マイクロソフトは本当に業績も好調で株価もうなぎ上りですね。もっと早くから投資すべき銘柄でしたね。とは言え、今後もナディラCEOのもと成長するんじゃないかと期待しています。配当も自社株買いといった株主還元もしていますし、何よりLinkedinなどM&Aでの気になる事業も色々とありますし、、楽しみですね。
個人的に気にしている指標
シラー PER: 29.06(先週より、さらに1ポイント程度アップ)
バフェット指数:Significantly Overvalued(146.8%なのでかなり割高))
VIX指数:35.12 (1年でみるとまだまだ高い水準)
金利以外は結構危険な水準、購入する銘柄は売上の読みやすいデジタル系のSAAS以外は難しいかな。