資本主義社会の生き方

学校では教えない資本主義のプレイ方法

本日は金持ち父さんのロバートキヨサキの動画を見たので紹介したい。ちなみに
実は私も20年ぐらい前に投資について勉強をするきっかけになったのがロバートキヨサキの書籍群(金持ち父さん・貧乏父さん)を読んだことがきっかけです。

資本主義を生き抜くにはどうしたらいいのか、貧乏から脱出するにはどうしたらいいのかについては以下の動画を見てほしい。


動画でのポイントは金持ち父さんと同様だが、、

一生懸命働いて、借金から抜け出せ

という学校の教えは間違っているということを動画で指摘している。

私も色々な書籍で学んだが富裕層は働いてお金を稼いでいるというよりは、資本主義のルールの中で資本家(資産から収入を得る)として上手に稼いでいるということ。

株や不動産で稼ぐのも、仕事で稼ぐのもお金を稼ぐという点では同等だがどうしても日本では投資等で稼ぐのは卑しいという風潮は以前はあったような気がする。

なお、動画の中で、日本人は金利が0なのに貯金をしていると少々ディスられているように感じてしまった・・・少し悔しい。

日本人はもう少しファイナンシャル・リテラシーを高めてリッチな国になりたいですね。私は日本人は勤勉だし、本当に優秀な人種だと信じています。

貯金だけでは貧乏まっしぐら

じっちゃま(広瀬さん)も指摘していたが、この低金利の日本社会では、銀行で定期預金や普通預金だけをしていると完全に貧乏まっしぐらだと指摘していました。

全く同感です、銀行預金は結局のところ銀行に運用を丸投げしているだけでそのリスク分を銀行が引き受けているので預金者には超・低金利というかほぼ0のリターンしかもたらさない。

このブログでは株式投資を推薦しているがこの低金利の状況で、銀行預金は貧乏まっしぐらだと理解してください。
要は株を買ってくださいということです(あくまで勉強をした上でという注意がありますが・・)。

ちなみに資本主義が徹底しているアメリカなどの世界へ投資(インデックス投資)すれば年平均7%程度のリターンは夢物語ではないんです。

日本では会社勤めをして、嫌な上司や不条理・不遇など他人に振り回されることでストレスもたまり、絶対に億を超えるような金持ちにはなれないんです!

3つの収入を知ることから

ロバートキヨサキは動画の中で、以下の3つの収入をしり、その重要性を理解し資本主義のルールで学校が教えてくれない大事なことだと指摘している。

  • 勤労収入(就職からの収入)
  • ポートフォリオからの収入(資産の売買による収入)
  • 不労所得(資産からのキャッシュフロー)

私も取り組んで完全に実行できてはいませんし、まだまだ税金等のリテラシーなど足りない点は多い。しかし収入の複線化(勤労・ポートフォリオ・不労書所得(配当))には20年前から取り組んでいます。

その実体験からわかることは資本家としての収入は勤労収入の比ではないと、ここ数年感じています。

具体的にお伝えするなら、月によってパフォーマンスがありますが、サラリーマンとしての年収は1ヶ月もかからないうちに稼ぎ出すこともあります。勿論、パフォーマンスが悪い時もありますが長期で見ると株式は上昇しつづけるものなんです。

貧乏からの脱出は資本主義のルールを知り、資本家として投資を始めなければ絶対に抜けることはできないと思います。

具体的な貯蓄から投資への考え方などは、バビロンの教えなどが参考になると思いますが、この資本主義のルールに1人でも多くの人が資本家として資本主義のルールをうまく活用してお金持ちになってほしいと思う。

ということで、偉そうに記載かつわかりにくくて恐縮ですが・・・
久々にロバートキヨサキの動画を見て、どこかの誰かの参考になると思いここに記載しておきます。

私も社会人数年間は本当に貧乏でした、、ロバートキヨサキの動画を見て直ぐに1歩目を踏み出し、将来を明るいものにしていきましょう。

やるかやらないかは、あなた次第です!


サラリーマン投資家ランキング

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください